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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014

毎年北海道夕張市にて開催される、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の一部イベントへ、2012年より協賛しております。
若手の登竜門と呼ばれているコンペ部門では、「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション」へ協賛しており、作品発表の場や制作支援金を提供し、国内外のアーティストたちのバックアップを行っております。
この映画祭から、新たなるチャンスを掴んでいただきたいと考えております。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
URL:https://yubarifanta.jp

2014年 イベント登壇者コメント

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」では、11個の京楽ピクチャーズ.PRESENTSイベントを開催し、映画祭動員が13,972人(2013年度 12,484人)と昨年を上回り、好評の内に閉幕いたしました。京楽ピクチャーズ.PRESENTSイベントにご登壇下さいました方々から、コメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
(順不同)


◆株式会社ピクチャーエレメント 代表取締役 大屋哲男氏
『「お帰りなさい!」のおもてなしに、寒さが吹っ飛びました。来年も絶対に帰るぞ!』

◆株式会社特撮研究所 特撮監督 尾上克郎氏
『自分のいる場所がわからなくなる時がある。 でも、ゆうばりに集った仲間たちと酒を煽り語り合ったら、やっぱり自分がいる場所が映画で自分が映画屋だったことを思い出し幸せな気持ちになりました。 やっぱ映画作るのって楽しいよ。 ありがとう、夕張。必ず帰ります。』

◆アニメ・特撮研究家 氷川竜介氏
『雪景色に暖かい人びとに最高の映像
まさしくファンタスティックな時空体験!!』

◆映画監督・特撮監督 樋口真嗣氏
『映画は観るよりも作る方が楽しい!
と思って作る側に回って三十年めにして…映画は騒ぐのが一番楽しい!とこの映画祭に教えてもらいましたよ!!
また騒がせてくださいね!』

◆Motor/lieZ VFX Supervisor 佐藤敦紀氏
『映画に関わる人々と映画を好きな人々が集まって呑んだくれる奇跡の空間屋台村』

◆株式会社カラー デジタル部 プロデューサー 瓶子修一氏
『映画祭を通して普段なかなかお会いしない人たちと、時間を忘れて共有できるのは東京では出来ない体験でした。
来年も参加出来たらと思います!』

◆株式会社カラー デジタル部 CGI監督/デザイナー 小林浩康氏
『今回初めて参加させて頂き、ゆうばり映画祭がどんなものなのかたっぷりと体感できました。
ゆうばりは本当にいい雰囲気で、また行きたいと思わせてくれる映画祭でした。』

◆WOW株式会社 President/Executive Producer 高橋裕士氏
『屋台の料理が、すべて美味しいところや、あの雰囲気が何とも素晴らしく楽しかったでございます!』

◆一般社団法人VFX-JAPAN 代表理事 秋山貴彦氏
『東京より熱かったです!来年もよろしくお願いします!』

◆ICAF実行委員長 古川タク氏
『監督も作家も研究家も観客も、みんな集まって映画の余韻を楽しむ。映画祭の醍醐味、映画祭の王道ですね。』

◆ICAF2013フェスティバルディレクター/東京造形大学 教授 木船徳光氏
『学生たちが作ったアニメーションを、いつもとは違った方々に観てもらえました。
小さなゆったりとした雰囲気の楽しい映画祭で、参加できたことを大変感謝しています。』

◆ICAF2013フェスティバルディレクター/東京工芸大学 教授 木船園子氏
『学生アニメーション×ゆうばり。コラボさせていただきわくわくしました!
とても居心地がよくて、また来たくなりました。』

◆イラストレーター 開田裕治氏
『イラストの原画展開催という形で始めて参加させて頂きましたが、地元の夕張市民の皆さまにも楽しんで頂けてとても嬉しかったです。』

◆映画監督 金子修介氏
『雪の中で熱い幻想的な映画共和国。夢が広がり繋がり実る映画仲間のお祭り!』

京楽ピクチャーズ.PRESENTS イベント開催決定!

イベントの詳細は以下PDFをご覧ください。
京楽ピクチャーズ.PRESENTS イベント(PDF/1.6MB)

映画祭公式サイトは下記になります。
http://yubarifanta.jp/

2/27 オープニングイベント
京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード登壇者決定!!

ニューウェーブアワードとは・・?
クリエイター支援に力を入れる京楽ピクチャーズ.が今後、さらに活躍してほしい人材にエールを送るため新設したアワードです。
オープニングセレモニーにて受賞者をお招きし表彰式を行います!

■クリエイター部門受賞者 宮藤官九郎 さん

【受賞コメント】
やった!ゆうばりで賞もらった!
映画の現場に関わって15年目のニューウェーブアワード賞受賞。
ちょっと気恥ずかしいですが、いつまでも初心を忘れずに、という意味ですよね。
やった!今後も精進します!

■俳優部門受賞者 東出昌大 さん

【受賞コメント】
「ニューウェーブ」と言われると恥ずかしいような、怖いような、とにかく頭が下がる思いですが、この賞に恥じぬ仕事ぶりを今後もしていきたいと思います。
本当にありがとうございました!

■女優部門受賞者 武田梨奈 さん

【受賞コメント】
愛と個性溢れるこの映画祭で、私の名前を挙げて頂き本当に嬉しいです。
私にできること、私にしかできないこと、これからの日本映画に新しい波を起こせるように努力します。
そして、日本から世界へも発信していきたいです。ありがとうございました。

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